コンクール金賞。
『鈴ひかり(通常米)』令和5年産
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食味コンクールで金賞受賞
鈴ひかり全国で15軒の農家さんだけが作っている特別栽培米「鈴ひかり」。
もっとおいしいお米を作りたい。手間ひまがかかってもいい。安心・安全なお米を作りたい。目指すのは、長寿の村として知られる安曇野・松川村のほこりになるお米。
そんな想いで、一生懸命はげんでいたら、ある日、食味コンクール※で金賞を受賞することができました。おいしさも安全性も折り紙つきのお米です。 (※ 平成23年食味コンクール)
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体と環境に優しいお米を探していたら、
「鈴ひかり」が生まれました。信州・安曇野、松川村。日本有数の長寿の村として知られるこの村で育てられた鈴ひかり。このお米の生産は、毎年3~4月にかけて種まきと苗づくりから始まります。とくに大事なのは苗づくり。「苗半作」と言われるほどで、米づくりの半分はこの苗づくりにかかっています。
5月は田植えの季節。苗とともに油粕などの有機肥料をまきます。鈴ひかりは、農薬を最低限に抑え、化学肥料は一切使わない特別栽培米です。
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おいしいお米が、
松川村で育つ理由北アルプスの雪どけ水がこんこんと湧きでているこの地では、夏でも冷たい水をたっぷり田んぼにひくことができます。砂壌土は水はけがよく、気候は内陸性の気候なので昼夜の寒暖差が大きい。夏には国内でも長い日照時間をほこる。鈴ひかりは、そんな水、土、気候、きれいな空気といった、まさに稲作の理想的な条件、環境のなかで育まれたお米です。